うどんの文化と祖母の味-うどん好き|うどんの食べ歩きを上手にする方法

うどんの食べ歩きを上手にする方法

うどんの文化と祖母の味

祖母は、昔社員食堂で働いたことが少しあったらしく、そのときに覚えたきつねうどんをよく作っていた。うす揚げと青葱のざく切りを甘辛く煮詰めた物を、薄口醤油がしっかりきいただしのうどんの上にのせたものだった。甘い物がおかずにできない子供だったが、このうどんだけは美味しくてよく食べていた。母方の祖母は京都育ちの食道楽だった人で、葱は小口切りでぱらぱらと泳がせる。そう習っていた母には、かなり食べれないうどんだったらしいが。大学の夏休みに、友人とレンタカーを借りて、四国までうどんを食べに行った。讃岐うどんが有名なことをこの時まで知らなかった。

回転寿司のお茶が出る所から出汁がでるらしいとか、ファーストフード店はないが、うどん屋は三軒続きであるらしいとかそんな話をしながら、出来て間なしの瀬戸大橋を渡っていた。驚いたのは、うどんの値段だった。学食よりも安い。100円とはなぜに、とインスタントなのかと思ったり。食べてみると、すごい越しで、つるつるとした食感は関西人の私には新鮮だった。4件目でギブアップしたものの、一日で5杯ものうどんを食べたのはこの時限りだ。大阪は、粉もん文化の町。

回転寿司のお茶が出る所から出汁がでるらしいとか、ファーストフード店はないが、うどん屋は三軒続きであるらしいとかそんな話をしながら、出来て間なしの瀬戸大橋を渡っていた。驚いたのは、うどんの値段だった。学食よりも安い。100円とはなぜに、とインスタントなのかと思ったり。食べてみると、すごい越しで、つるつるとした食感は関西人の私には新鮮だった。4件目でギブアップしたものの、一日で5杯ものうどんを食べたのはこの時限りだ。大阪は、粉もん文化の町。

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